葱だれ

夕食

こんにちは。

今日はとっても簡単なねぎだれを作ります。

ねぎは薬膳では辛温解表類しんおんげひょうるいといって、体を温め発汗はっかんさせることで風邪かぜのひき始めなどに良く使われます。

あの独特どくとくの香りは、アリシンという成分。

疲れている時や、食欲しょくよくないと時にも良い仕事をしてくれます。

作り方は切って混ぜるだけ。

長ネギ1本は薄切うすぎりにします。

そこに調味料ちょうみりょうを加えて混ぜるだけです。

ごま油 大匙おおさじ1

砂糖さとう醤油しょうゆ、コチュジャン 各小匙こさじ1

塩 少々

おろしたにんにく(チューブで可) 1片分

胡麻ごま 適量てきりょう

以上。

ぜてすぐ食べると、ネギの辛味からみが気になる、という方は、ラップして冷蔵庫で少しおいて下さい。

色々な食材に合わせて美味しく食べられます。

今日は豚しゃぶと旬の春キャベツに合わせます。

ピリ辛ではしが進む美味おいししさです。

ぜひ試してみてください。

読んでいただきありがとうございました。

皆さんの養生の参考になれば嬉しいです。

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