市販の皮を使って 簡単にタコス

手抜き

こんにちは。

今日はタコスです。

市販しはんの皮、サルサソース、アボカドディップを使って、簡単かんたんに作ります。

ご飯を作るのが面倒めんどうな時や、つかれた時は、まよわずに手を抜きます。

牛肉ぎゅうにく、トマト、レタス、玉ねぎを使います。

牛肉は気を補う補気類ほきるい、トマト、レタスは余分よぶんな熱をとる清熱類せいねつるい、玉ねぎは気を動かす理気類りきるいです。

市販の皮の小麦粉は、気持ちを落ち着かせてくれる養心安神ようしんあんしん

急に気温きおんが上がって、体温調節たいおんちょうせつが上手くいかず、体に熱を持ってしまった時、忙しかった日に、ササッと作れて、疲れをいやしてくれるメニューかな、と思いました。

作り方は簡単です。

①肉を焼き、塩・胡椒こしょうで味を軽くつけておく

②巻く具材は細切りにしておく

③皮をフライパンで軽く焼く

④お皿の上に皮を置き、好きな具とソースをのせて、手でクルクルっと巻いて、豪快ごうかいにかぶりつく

今日は牛肉を使いましたが、豚肉ぶたにく鶏肉とりにく海老えびでも美味しいです。

その日の気分や体調で具を変えていただくと養生ようじょうになります。

具だけでなく、皮もそうです。

浮腫むくみやすい方は、市販のとうもろこしの皮を利用すると良いでしょう。

読んでいただきありがとうございました。

皆さんの養生の参考になれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました