スイートポテト

こんにちは。

皆さんはさつま芋いもは好きですか？

私は大好きです。

焼やき芋いもは勿論もちろん、ふかし芋、干し芋、どれもこれも皆好き。

今日はスイートポテトにしてみます。

ちょうど１キロあったので、その分量ぶんりょうで。

砂糖さとうは少し控えめにして、(お芋によって甘みが違うので)最後さいごに調節ちょうせつをします。

さつま芋　１キロ

好みの砂糖（私は素精糖そせいとうが好きです）　50g程度ていど

バター40g（加塩かえんのもの）　少し塩が入ると味が引き締しまり、甘味が引き立ちます

コンデンスミルク　60ml～70ｍｌ（芋の硬かたさによって）

卵黄らんおう1個分

バニラオイル　２滴位

照てり用の卵黄　１個分

①芋を茹ゆでるか蒸むす

②皮を剥むいて芋をつぶす(本当は裏うらごししたほうが良いのですが、私は芋感たっぷりが好きなので、あえてつぶすだけ)

皮を利用する方は、丁寧ていねいにむいてください。

③芋が熱あついうちに、分量の砂糖、バター、コンデンスミルク、バニラオイルを加えて練ねり上げる。

ここで甘みが足りなければ砂糖を足して下さい。

④オーブンシートの上に形を整えて並べる。

紙のカップに入れてもよいですし、さつま芋の皮に詰つめればおしゃれ感アップです。

今日は紙のカップを使います。

⑤照てり用の卵黄を少しの水で溶いて、形を作ったポテトの上に塗る

⑥オーブントースターまたはオーブン、グリルでも大丈夫です。表面が美味しそうに色づくまで焼く

さつま芋というと、サザエさんを筆頭ひっとうに四コマ漫画まんがで良く見かけます。

焼きいも屋さんのトラックが通ると追いかけるシチュエーションでしょうか。

御多分ごたぶんに漏もれず、私も追いかけたくなってしまいます。美味おいしいですものね。

さつま芋は食物繊維しょくもつせんいが豊富でほうふ、カリウム、カルシウムなどのミネラル成分の他、ベータカロテンやビタミンＣ、葉酸ようさんも含まれています。

確かに美容びようにも良さそう。

薬膳やくぜんでは気を補う補気類ほきるいに含まれます。胃腸いちょうが弱っている時や、食欲しょくよくがでない時、疲れている時、勿論もちろんお通じが今一つの時などに良く利用されます。

ただし、お腹が張はっている時にはあまり摂とらないほうが良い事もありますので、気を付けてください。

読んでいただきありがとうございました。

皆さんの養生の参考になれば嬉しいです。