干し柿を作った時の柿の皮

あると便利な食材

こんにちは。

10/27に紹介した干し柿。

実はまだもう少し時間がかかりますが、皮は干し上がりました。

食べてみるとほんのり甘い。

昔から干した柿の皮は、たくあんを漬けるときなどに使われて来ました。

たくあんはなかなか漬けられないですが、浅漬けなら出来ます。

今日は小さい大根で、浅漬けを作ってみます。

材料

大根 500g

塩 大根の3%(15g)

柿の皮 一握り

昆布 数枚 

唐辛子 小

作り方

①大根は皮を向いて、5mm程度の淳さのいちょう切りにする

②ジッパー付きのビニールに入れ、塩を加えてシャカシャカする

③柿の皮、昆布、唐辛子を加えて更にシャカシャカし、空気を抜いて野菜室へ。

一晩置いたら出来上がりです。

大根は消化を助ける食材です。

体の熱を取るので、唐辛子を少し加えて相殺します。

干し柿を作る時に出る大量の柿の皮。

天然の甘味料として、優しい甘さで色々な物に利用できそうです。

読んでいただきありがとうございました。

皆さんの養生の参考になれば嬉しいです。

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