寒暖差で疲れたら・・鶏肉と葱のあえ物

気温

こんにちは。

朝夕と昼の気温差が大きくて、なんとなく疲れます。

やっと訪れた秋を満喫まんきつすべく補益ほえきしよう!

早速、気を補う鶏肉と、気を巡らせ温めるねぎを使って和え物を作ります。

材料

  • 鶏のささみ
  • 長葱
  • 水菜
  • ザーサイ
  • 塩・胡椒・ごま油

作り方

①鶏のささみはレンジで火を通し、食べやすいように手でさいておく

②長葱は芯を取り、斜めに細切りしておく

③ザーサイは細かく切っておく

④水菜は食べやすい大きさに切り、レンジで軽く火を通す

⑤フライパンにごま油を入れ、長葱・ザーサイを軽く炒める

⑥鶏肉・長葱・水菜・ザーサイを合わせ、塩・胡椒・ごま油で和えて出来上がり。

ザーサイはからし菜の肥大したくきの一種を漬物にした物で、寒気を散らす働きがあります。

少し加えるとアクセントにもなりますので、常備しておくと便利です。

鶏肉・長葱・ザーサイと温める素材が多いので、昼間気温が上がる今の時期に合わせて、熱を取る水菜を加えて、温に傾きすぎないように調節します。

寒い日が続くようになったら、水菜を三つ葉に変えると良いですね。

読んでいただきありがとうございました。

皆さんの養生の参考になれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました