高野豆腐の煮びたし

あると便利な食材

こんにちは。

高野豆腐こうやどうふをたくさんいただきました。

早速使ってみます。

高野豆腐は豆腐を凍結とうけつし、乾燥かんそうさせた保存食品です。独特な食感で、出し汁での含め煮が定番です。

最近の高野豆腐は、もどす手間いらずでそのまま使えるので、簡単に料理できますね。

豆腐は余分な熱をとり、体を潤し、食欲不振や便通を改善します。

高野豆腐になると栄養価えいようかは更にアップし、植物性たんぱく質やカルシウムも豊富に含まれています。

今日は焼き茄子なすと一緒に料理します。

茄子は私が大好きな食材で、たびたび登場します。

焼くと甘味も増してとろとろ。

半分はそのままシンプルにおろし生姜とかつおぶしで食べて、残りの半分を利用して煮びたしにします。

作り方

①茄子はグリルで焼いて、皮をむいておく。

②出汁を作る。今日は干し椎茸しいたけをプラスして、簡単にめんつゆで。

③高野豆腐・焼き茄子を加えて煮る

食べる時に刻み生姜をトッピングします。オクラがあったので追加しました。

(茄子も熱をとる食材なので、温める生姜を少し足します)

熱々でも、冷やしても美味しいですよ。

読んでいただきありがとうございました。

皆さんの養生の参考になれば嬉しいです。

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