坊さんの気絶・茄子料理

季節

こんにちは。

皆さんは「坊さんの気絶きぜつ」という茄子料理なすりょうりはご存知ですか?

お坊さんが気絶するくらい美味しい料理という意味なのだそうです。

それは是非ぜひ味わってみなければ!

ということで早速さっそく作ります。

材料は、ラタトゥイユとほぼ同じ感じ。

  • 茄子 人数分 今日は6本
  • トマト 大2個程度 (今日は1個とミニトマト)ざく切り
  • 玉ねぎ 1/2をスライス
  • にんにく 2片分をみじん切り
  • 鷹の爪(好みで) 1本
  • ピーマン 1個 1センチ角程度に切る
  • ズッキーニなど冷蔵庫にある野菜 1センチ角程度
  • オリーブオイル 適量
  • 塩胡椒
  • クミン 小さじ1

作り方

①なすはピーラーで皮を4箇所むく。

皮もとっておいて、他の野菜と同じ位に切る

②フライパンにオリーブオイル大さじ2位入れて、茄子を転がしながら少し焼き、水を50ml程度加えて、柔らかくなるまで蒸し焼きする

③フライパンにオリーブオイル、玉ねぎ、にんにく、鷹の爪を炒め、香りがでてきたら、他の野菜を加えて炒める。

④塩胡椒、クミンで味を整える

⑤柔らかくなった茄子をアルミホイルにのせ、切れ目を入れ、④をたっぷりのせる

(本来はこの状態の茄子を蒸して出来上がりのようですが、今日は時間差で食べるため、オーブントースターで焼きます)

⑥粉チーズを乗せて、オーブントースターで焼いて出来上がり

クミンの香りが効いて、トロトロのナスと野菜で、とても美味しいです。

体の熱をとる茄子をメインに、温めるにんにく、クミンの相性が抜群で、暑い時期にピッタリの料理です。

読んでいただきありがとうございました。

皆さんの養生の参考になれば嬉しいです。

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